肥後すっぽんもろみ酢のエキス成分
桜の花エキス
桜は千年以上の昔から日本人に親しまれ、多くの歌や芸術作品の題材となってきました。
実はその桜の花にはカフェオイルグルコースやケルセチングルコシドといった成分が含まれており、コラーゲンの糖化(シワやたるみの原因となります)を抑える抗糖化作用などを備えていることが分かったのです。
また線維芽細胞の糖化を抑制し、加齢とともに減ってゆくコラーゲンの産生を促してくれます。
さらに桜の花エキスを8週間摂取するという臨床実験の結果——
・皮膚粘弾性の低下を抑える
・シミと赤みの改善
・毛穴の増加を抑える
・肌の保湿をアップ
・肌のなめらかさを保つ
などの効果が認められました。
桜の花は美しいばかりでなく、健康維持にも役立つんですね。
月桃葉エキス
月桃(ゲットウ)は古くから沖縄の暮らしに欠かせない植物です。食用、編み物、網索、漁網など、生活全般に活用されており、サンニンとも呼ばれます。
その葉にはフラボノイド、ピネン、シネオール、ボルネオールなどが含まれていて、肌の潤いを保ち、ハリ、ツヤを生み出すのに効果を発揮します。
またコラーゲン産生促進作用を備えていて、肌の老化を防いでくれます。
肥後すっぽんもろみ酢のダイエット効果
肥後すっぽんもろみ酢は、ネット通販だけで手に入れられる人気サプリメント。
「加齢とともに太りやすくなってきた」、「美味しいものが好きでつい食べ過ぎてしまう」という人にダイエット補助の目的で購入されているようです。
その特徴は、材料にすっぽん、黒酢などを使い、普通の食事では中々摂取することができない良質なアミノ酸を一粒一粒に濃縮させたこと。
原料に使われている肥後日の元すっぽんは、質の低い外国産に比べ、含有されている栄養素の量や質は段違いです。台湾産のすっぽんとの比較結果では、アミノ酸が数倍以上もありました。
アミノ酸は体内で筋肉を作リ出す大事な物質。体脂肪を減らしたり、慢性的な疲労を軽くしたり、女性ホルモンのバランスを正常化する効果もあります。
「世界一受けたい授業」というテレビ番組がありますが、その中で「東大式アミノ酸ダイエット」が紹介されていました。
それによると、5年ほど前までは医学会でもアミノ酸に痩せる効果はないといわれていたのに、最近の研究結果で代謝のアップや痩せやすい体作りには役立つことがわかったそうです。
アミノ酸は脂肪を燃やして筋肉に変えることができるため、無理なダイエットの必要がありません。
つまり、肥後すっぽんもろみ酢と軽い有酸素運動の併用で脂肪燃焼が高まり、痩せやすい体質への改善が期待でます。
スッポンや黒酢を毎日に摂取するのは難しいですが、肥後すっぽんもろみ酢なら簡単に継続できます。
肥後すっぽんもろみ酢の成分・ツバメの巣
肥後すっぽんもろみ酢には中華料理の高級食材として知られるツバメの巣も配合されています。
ツバメの巣が美容に役立つといわれているのは、シアル酸が含まれているためです。
特にボルネオ島の天然アナツバメの巣は、ローヤルゼリーと比較すると約200倍ものシアル酸を含有しているといわれ、美容界からも注目を浴びています。
シアル酸は、人の母乳や唾液に含まれる糖鎖の1種。
細胞と細胞の間を緊密に保ち、体内の酸化を防止する働きがあります。
つまり、酸化が原因とされるシミ・シワ・たるみを防止してくれるわけです。